概要

沿革

1921年(大10)
東京慈恵会医院医学専門学校が東京慈恵会医科大学に昇格
その際に高木家私有の東京病院が寄付され「附属病院」となる
1950年(昭25)
上田英雄教授により「第一内科」が創設される
1958年(昭33)
高橋忠雄先生が主任教授に就任される
1974年(昭49)
亀田治男先生が主任教授に就任される
1991年(平3)
戸田剛太郎先生が主任教授に就任される
2000年(平12)
内科臓器別改編により、「内科学講座 消化器・肝臓内科」が設置される
2005年(平17)
田尻久雄先生が主任教授に就任される
2016年(平28)
猿田雅之先生が講座担当教授(主任教授)に就任される
 現在に至る

診療実績(本院)


 当科では、多くの関連病院や地域診療医等々から患者を御紹介頂いております。

 右のグラフは本院(新橋)の月別の外来・入院患者数を表しております。
 2020年4月にCOVID-19流行の第1波があり一時的に外来患者数が低下しておりますが、当科では1年を通じて概ね4,000-5,000人の外来診療を行っております。2021年度以降は外来患者数の回復が見られております。
 また、月2,000人前後の患者が入院しており、診療スタッフが日々治療を行っております。
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 右表は本院(新橋)の年別推移です。
 当科では毎年総計で外来50,000~60,000人、入院20,000~25,000人と数多くの患者を診療しております。
 2020年度は上記の理由でほとんどの病院・診療科において患者数は減少しておりますが、その中でも当科は45,000人を超える方の外来診療、15,000人以上の入院治療を行いました。
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